2013年04月25日

合田農場さん播種研修(2013/04/18〜23)

 「米づくりがスムーズに進むかどうかは、播種と育苗で決まる」。
 播種作業をしているとき、合田さんが必ず口にする言葉です。稲作の播種作業は、育苗箱につめた土の上に、芽を出した種もみを播き、その上に土をかぶせ、それをハウスに並べる、という作業が一般的で、機械で出来る作業も多いのですが、半分くらいは人手を必要とします。

 合田農場さんでは、「作業に人手がほしい」という事と、「都会の学生さんと色々情報交換をしたい」という事から、毎年学生が播種作業に参加しています。研修期間中、参加者は研修所(一軒家)で共同生活をしますが、作業と自炊をすることで、農家さんの日常生活を疑似体験することができます。今年は学生と社会人が参加し、様々な情報交換もできました。

毎回得るものが多いこの研修。
研修に参加した学生さん(米森君・茨城大学4年生)に感想をお聞きました!

―研修に参加したきっかけは?
 現在、新規就農を目指し大学の近くで農業研修をしていますが、様々な農業の形を学びたいと思い参加しました。

―研修に参加した感想は?
 見るもの、聞くもの、全てが新鮮で勉強になりました。合田農場さんは大型農機や施設を用いて、大規模に減農薬の水稲を栽培し、個人向け宅配を中心にお米の販売をされています。
 また、合田農場さんのある大潟村は、水稲栽培に特化するように区画整備され、私が今まで見たことも、触れたこともない「農業をするための村」という印象を受けました。
 私はこれまで小規模農家さんで研修していたこともあり、新規就農にあたって、土地選びや、大型機械への投資に対する考え方の幅を大きくすることができました。また、今後、日本に必要とされる農業の形がどういったものであるのかということを考えさせられる良い刺激になりました。自分の未熟な面を見つめ直し、農業に対する見聞を広めることができる、とても充実した5日間を送ることができました。

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posted by NOPPO at 12:00| Comment(0) | 農業研修・体験
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